2013/03/22

3/8-11 Mantra Retreat in Kobuchizawa リポート

2013/3/8−10に二泊三日で、
ハワイからAnandra George先生をお迎えして、
初のマントラリトリートを開催しました。
総勢18人という規模は始めての企画。
私は、全てが新しい経験で、あたふたもたくさんしましたが、参加された皆様のおかげですばらしい体験になりました。
初日の夜、暖炉の火に照らされながらのオリエンテーションと短いマントラのセッション。
「この3日間、私達は、イルカの家族として過ごしましょう。イルカは、一緒に呼吸をすることで、波長を合わせ、テレパシーでお互いを感じ合いながら旅をします。」
アナンドラ先生に導かれて、呼吸を一つにし、マントラを唱え、安心感に包まれました。


 毎朝、Anandra先生のハーモニウムとマントラの響きの中、ナオのリードでアサナを行いました。

さあさあ、朝の講義が始まります。
マントラとは、どういうもので、どういう効果があるのかを学びました。みんな真剣に自分を見つめながら話を聞いています。
 Anandra先生は、「皆さんの中のMagicな部分と繋がってください!」と絵に描いて説明してくださいました。そして、そのMagicな自分を感じる為の、マントラを唱えます。

太陽の光に照らされながらの昼食です。みんな、もう大家族になっています。
今回、毎食、素晴らしいメニューを一緒に考え、
全ての食事のリードを取ってくれた、きらきらに大感謝!!!

この日の昼食は、私が自然農の畑で作った大豆とトマトを使ったカレー、温野菜に豆腐ディップと根菜スープと、みんな大満足のメニューです。
(きらきらが写真を撮ってくれてます)
 

写真: Mantra meditation by the spring stream, nestled in the foothills of the Japanese Alps
昼食の後のSilent Japa Walk.心の中でマントラを唱え、八ヶ岳の自然と繋がる

午後の授業では、Kirtanについて学びました。Anandra先生が唱える内容をジェスチャーを使ってわかりやすく解説してくれます。それを通訳の駒世ちゃんが、笑顔で受け取り、とても気持ちのよい日本語にして伝えてくれています。


 そして、夜ご飯、シャケの酒粕鍋、なばなのおひたし、カブのサラダ。毎食、みんなで手伝い合い、どんどん仲良くなっています。


三日目の講義では、典子さんにデモンストレーションを手伝ってもらって
具体的に人の話を聞く時に、どのようにアプローチをしたら役に立つのかという
これまた、とてもわかりやすい、実践的な説明。
マントラだけでなく、コミュニケーションについても学べました。
おちゃめな面々。三日目となると、みんな子供に戻ってハート全開。
これは、午後の授業の前のリストラティブヨガなはず?


 最後の集合写真です。あっというまの三日間。
みんなのハートが開かれ、絆が生まれ、マントラのパワーを体験することができました。
3日間では、短すぎる、もっとこの場所で長い期間、しっかりマントラを学びたいという声が多数上がり、すでに次回のマントラリトリートが決まりそうです。乞うご期待。












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